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不動産売却における査定とは?査定の基本と完了までの6ステップ

query_builder 2024/05/24
コラム
不動産売却査定

 

戸建てマンションなどの売却時、不動産の査定は不動産会社に任せることが一般的です。しかし、売主側にある程度の予備知識があれば、「売却による損失」や「買主が見つからない」などのリスクを抑えやすくなります。

そこで今回は、不動産売却における査定とは何か、基礎知識や査定の流れを解説します。売却成功に向けたポイントも解説するので、事前に知識を頭に入れて、売却活動を優位に進めましょう。

 

不動産売却における査定とは?


不動産売却における査定とは、不動産の「価値(推定価格)」「売却時期」を見定めることです。買主を見つけ、今後の資金計画を立てるためには欠かせない工程と言えます。

次項からは、効率的かつ損をしない査定が行えるよう、査定の種類+査定のチェックポイントについて解説します。

 

不動産売却の査定方法は主に3種類


不動産売却の査定方法は、「机上(簡易)査定」「訪問査定」「AI査定」の3種類があります。

 

【査定方法の種類について】

査定方法  目安期間 特徴
机上査定(無料あり) 数時間~数日以内 ・書類上の情報で査定を行う(現地確認なし)
・複数社まとめて依頼できる
・査定の精度は低い
訪問査定 約1週間 不動産会社が実際に足を運んで査定する
・査定の精度が高い
不動産会社の対応力も確認できる
・時間と手間がかかる
AI査定(無料あり) 即時 ・最新情報と照らし合わせてインターネット上で査定が行われる
・結果が出るまで最も早い
・他の方法より精度は下がる

 

査定額は不動産会社によって異なります。まずは机上査定やAI査定を利用して不動産の価格相場を把握しつつ、各社の比較検討を行いましょう。目ぼしい不動産会社が見つかったときは訪問査定を依頼し、売却価格がいくらくらいになるのか確認してください。

 

査定でチェックされるポイント

不動産査定では以下のポイントがチェックされます。

 

<査定のチェックポイント(住宅の場合)>


・築年数や耐用年数
・各種設備の状態
・内装や外装の劣化具合
・方角や立地などの条件
・間取り(人気のある間取りかどうか)
・ベランダの向きや階数(マンションの場合)

 

<査定のチェックポイント(土地の場合)>


土地の面積と形状
・都市計画区域の有無(開発が制限された土地かどうか)
・周辺環境や立地条件

上記のポイントを中心に「住みやすいかどうか」「利用しやすい土地か」などが査定されます。好条件であればあるほど、査定額は高くなります。

 

不動産売却の査定に必要な書類


不動産会社に正確な情報を提供するため、査定の際は以下の書類を用意しましょう。

 

【査定に必要な書類】

書類 用途 取得先
登記簿謄本(登記事項証明書) 不動産の所有者や権利関係を明確にする 法務局
公図 不動産の立地状況がわかる 法務局
建物の図面 建物の敷地や間取り、形などがわかる 法務局
(購入時のパンフレットでも可)
土地の測量図 土地の面積や形状などがわかる 法務局

 

不動産会社は上記の書類+現地調査から不動産の情報を得て、正確な査定額を算出します。直前で手間取らないよう、事前に用意しておきましょう。

また、不動産を売買する際は登記権利証や身分証明書、印鑑証明なども必要なので注意してください。

 

不動産査定完了までの6ステップ


不動産売却の査定は、以下6つのステップで進められます。

 

<査定の完了までの6ステップ>


1.机上査定もしくはAI査定を依頼
2.査定結果が提示される
3.訪問査定を依頼(机上・AI査定の結果に納得した場合)
4.訪問日のすり合わせ
5.訪問日当日に現地調査を開始
6.約1週間後に査定結果を受け取る

あらかじめ査定の流れを理解しておけば、全体のスケジュールを組みやすくなります。訪問査定は長時間かかる可能性もあるので、当日のスケジュールは余裕を持たせておきましょう。

 

不動産売却を成功させる2つのポイント


不動産売却を成功させるには、査定時に以下2つのポイントを押さえておきましょう。

 

<売却成功へのポイント>


・取引実績の豊富な不動産会社を選択する
・リフォームや修繕は不動産会社に相談する

取引実績のある不動産会社であれば、知識が豊富なことはもちろん、こちらの希望(金額や売却活動の方法など)も受け入れた提案をしてもらえます。査定の際は、営業担当者の対応力や過去の実績なども確認して、信頼できる不動産会社かどうか見定めましょう。

 

また、設備や内装などの劣化・故障は値引き交渉の対象になるほか、契約不適合責任(契約書に記されない不備に関する責任)などに問われるリスクもあります。事前に劣化・故障している箇所を確認し、修繕・リフォームを行わなければなりません。

 

しかし、過度な修繕やリフォームは費用が高額になりすぎます。査定の際は不動産会社へ相談し、修繕・リフォームすべき箇所を提案してもらいましょう。

 

まとめ


不動産売却時は事前に査定を行い、どのくらいの価格で売却できるのか把握する必要があります。売却活動の基準となるため、信頼できる不動産会社へ査定を依頼しましょう。

 

株式会社シンシアリーホームズは中央区を拠点に、不動産の売却相談や査定依頼も受け付けております。江東区や墨田区、台東区など幅広いエリアで物件を取り扱っており、常にアンテナを張り巡らせつつ市場動向を把握してきました。

適正価格での査定を実現できるため、不動産売却について不安・疑問がある際はぜひ弊社へご相談ください。
 

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