遺産
相続と聞くと、現金や
不動産をイメージする人が多いでしょう。
しかし法律で遺産
相続の対象と定めているものは、現金や
不動産以外にも様々あります。
そこで、どんなものが遺産
相続の対象になるのか見ていきましょう。
▼遺産
相続の対象となるもの
実際に遺産
相続の対象となるものの一例を紹介します。
・現金、預金、外国通貨
・
不動産・有価証券
・債権
・ゴルフの会員権
・船舶や飛行機
・知的財産権
・借金
・買掛金
・未払いの税金
・未払いの家賃
・預り金 など
現金や
不動産のようにプラスとなる財産もあります。
しかし、それだけではなく、借金や未払いの税金のようにマイナスになる財産もあります。
遺産
相続をした場合は、財産に該当するものすべてを
相続することになります。
▼財産が
不動産だけというケースも多い
現金や借金がない代わりに「財産は自宅
不動産だけ」というケースも多いものです。
居住する予定がない
不動産だけが残される、ということも多々あります。
不動産を
相続した場合は、固定資産税の支払いも必要になるので注意が必要です。
▼まとめ
「別な場所に住んでいて
相続した
土地に住む予定がない」という人も大勢います。
そんなときは
不動産会社に相談して
不動産を売却して現金化するという方法もあります。
中央区の「株式会社シンシアリーホームズ」では、そんな
相続に関するご相談を承っております。
相続した
不動産を売却したいと考えておられましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。