不動産が無事に売却できると、ホッと一安心するものですが、売却後も各種手続きが必要になります。ここでは、
不動産売却益の計算方法や内訳についてのお話をしていきます。
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不動産売却益とは
不動産売却益とは持ち家や自宅
マンションなどの
不動産を売却して得た利益のことを言い、この
不動産売却益には所得税がかかります。
不動産売却益は課税譲渡所得に区分されます。
この課税譲渡所得は、
不動産の売却代金から物件の購入代金と売却した時にかかった諸費用を引いて算出します。
これを簡単な式に表すと次のようになります。
課税譲渡所得=売却代金-(取得費+譲渡費用)-特別控除
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不動産売却益の計算式内訳
不動産売却益を算出する計算式の内訳を詳しく説明しましょう。
・取得費
物件を購入した時の費用である取得費には、
土地や建物の購入費の他、建築代金や購入手数料、設備費やリフォーム費用なども含まれます。
・譲渡費用
物件を売却するために
不動産業者に支払った仲介手数料や印紙税、建物を取り壊した時の費用など、売却に伴って発生した費用のことを言います。
・特別控除
居住後3年以内のマイホームに対して適用される特別控除や
相続などによって取得した
不動産を売却する時に利用できる特別控除などがあります。
▼まとめ
不動産売却益とは、
不動産を売却して得た利益のことです。
所得税がかかるので、物件の取得費用や売却時に支払った各種費用、特別控除などをきちんと計算して正しく算出するようにしましょう。